真っ昼間のアジゲーpart2
エース級エギを3個ロストし
ヒラメの影も見ないまま
(正確にはガツンと一回はあったのですが・・・)
やや意気消沈して、東シナ海を後に
最初のイカを揚げたのがド干潮だったなー
・・・ということは、満潮は何時?
調べると4時半頃
これは、あの夕まず目モンスター退治に行けそう
ということで、目指すは反対側の錦江湾へ
途中走っていると、
勘違いアングラーさん情報が頭をよぎり
ちょっと寄り道
寄り道ポイントに到着
海面をみると・・・
バシャバシャバシャーー
うわぁっ!!
勘違いアングラーさんから聞いていた
真っ昼間の一面
ナブラ状態、銀世界
始まってました
携帯写真なので写りが・・・
この状況を上手く写せなかったのが残念
これかー
急いでタックルを準備
話では30cmオーバーのアジの群れ
アジングロッドでは数釣りできないかも
とエギングロッドにメタルジグを装着
近くにいたおじさんも3人参戦
Yがメタルジグを投げると、すぐ追ってくる
が、喰わない
おじさん連中にも喰わない
そうこうしている内にナブラは沖へ
毎日ナブラを追って走り回っていると言っていた
ナブラハンターのおじさんが
今日は喰いが悪いな・・・、と
これだけのナブラ、魚は何をしてるんだろうと
海中を覗き込むとベイトの群れ
小さい
Yのメタルジグは3cm程、おじさんのは5cmほど
焦ったとはいえ、選択ミス・・・
とルアー交換をしようとすると
またもや、バシャバシャバシャーーーー
交換する暇もなく、キャストー
喰ったー
やっと一匹
その後もナブラは散発的に足元であったりしましたが
時合30分ほどで終了
捕獲できたのはYとおじさんが1匹ずつ
あれほどの一面ナブラでこれだけとは
まさかのナブラに慌ててしまいました
というわけで、アジ一匹は確保
で、ネタばらしですが
このアジは
青アジです
足元海面一面のナブラは青アジでしょう
でも真アジより味は落ちると言いますが
釣った後の処理をきちんとすれば旨いとも言います
またこの時期は脂がのっているそうです
(我が家では今日フライになります)
ナブラハンターおじさんによるとこの状況は結構あるとのこと
これって朝・夕まずめ時のパターン以外に
ターゲットの少ない時間帯の
真っ昼間の青アジパターンってのにならないかな
何より、引きは強いし、見てるだけでも面白い状況
30cmも有ればエギングロッドで結構楽しいですね
アジングタックルだったら、今付けているライン・リーダーは
遠投仕様で細かったし、危なかったかな
時合いが去った後は、帰りにイワシのナブラを確認し
本日終了~
Tackle
ROD :メジャークラフト ライカル RE-792E
REEL : シマノ 05’バイオマスター C3000 AR-B
LINE :ユニチカ(UNITIKA)キャスライン エギングスーパーPEII 90m
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